第18回大分県ビジネスグランプリ
〜受賞ビジネスプランの概要〜
  最 優 秀 賞
受 賞 者 (株)ハイドロネクスト
代表取締役 永井 正章 
住  所 大分市
テーマ
Making Hydrogen History〜水素透過金属膜の活用による、水素社会実現に向けた挑戦〜
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プランの概要
バナジウムを利用した水素透過金属膜により、水素を含む混合ガスから高純度の水素を精製する技術を活用した水素精製デバイスの開発・販売。
特徴
大分高専発ベンチャー企業である。
パラジウムと比べて資源量が多く、素材費が約1,000分の1の価格で、水素透過性能が約10倍のバナジウムをベースにしている。水素を含んだ様々な混合ガス状態から、超高純度水素の精製を行うデバイスを開発。理論上では100%純度の超高純度水素が精製可能である。
既存のガス改質技術や燃料電池と組合せることで、水素エネルギーの活用や水素社会の実現に向けた基幹技術(開発要素)の一つになる。

  優 秀 賞
受 賞 者 ニュージャパンマリン九州(株)
代表取締役 中北 大介
住  所 国東市
テーマ
宇宙県おおいた発!衛星データ活用による「船舶ピタットプロジェクト」
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プランの概要
日本独自の衛星測位システム「みちびき」を用いた船舶の離着岸、操船システム「ピタットシステム」の開発及び同システムを搭載した舟艇の生産・販売
特徴
「みちびき」 の現在位置を正確に求めるための情報(センチメータ級測位情報)を、船舶の複数箇所で受信し、船底に設置したスラスター(電気推進装置)などを使用し、船舶の安全な自動離着岸やフィッシングにも役立つ自動制御システム。
船舶の離着岸は高度な専門性と慣れが求められるが、操船スタッフの高齢化や入門者の増加に伴う離着岸時の事故が増えており、離着岸の自動化を進め、船舶の安全対策と振興につなげる。

  奨 励 賞
受 賞 者 (株)イーコンセプト
代表取締役 松山 進 
住  所 臼杵市
テーマ
煙を出さないバーベキューを達成するための七輪の発明・製造・販売促進・販売方法
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プランの概要
煙や一酸化炭素の発生を抑制しながら木質燃料を燃焼させる金属製(ステンレス/チタン製)の組み立て式七輪の販路拡大を目指す。
特徴
燃焼炉内で着火した木質燃料に、側面全体から旋回した空気を自然対流により供給することで、発生する煙を真下に引き込み、燃えにくい木質燃料の完全な燃焼を促進する。
煙がほとんど放出されないため、環境にも優しく、燃料の廃棄ロスを図ることができ、アウトドア業界に限らず、家庭内や災害発生時の非常用としての役割を果たす。

  ベストチャレンジ賞
受 賞 者 (株)Lilas
代表取締役 芦刈 美和 
住  所 大分市
テーマ
いつでもどこでも、ママを子育て支援の輪の中に!ママと地域の助産師を繋ぐプラットフォーム「RA SHI KU」
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プランの概要
出産や育児などの悩みを持つ母親と、地域で活動している助産師をつなげ、専門的な育児等のサポートが切れ目なく受けられるプラットフォーム「RA SHI KU」の構築
特徴
相談場所が少ない妊産婦や子育て世代が、「RA SHI KU」を利用することで、登録されている地域の助産師とつながり、対面型の相談やオンラインでの相談・教室・動画視聴など、「いつでもどこでも」支援が受けられる。
地域にある助産院を知ってもらい、気軽に相談できるかかりつけ助産師として、また、働きたいと思う潜在助産師が活動できる環境を提供する。

  ベストチャレンジ賞
受 賞 者 青 haru
代表 下戸 青
住  所 大分市
テーマ
イマドキ高校生が「バズるモノづくり」をプロデュース 特別感を手軽に!SNSで繋がる今だからこそ!
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プランの概要
特別感のある贈り物に価値を感じる若年層向けに、手作りで温かみのあるオーダーメイドアルバムを簡単に作成するための仕掛け付きクラフトアルバムの制作・販売。
特徴
現役の高校生を中心に商品企画や開発を行ない、TikTokやInstagramなどのSNSに商品の作り方や完成後の写真・動画を投稿し、商品の魅力を伝える。
アルバムの仕掛けがすでに制作されているため、購入者は写真を貼り、メッセージを書くだけで、手軽に希少価値の高い、特別感を感じられるハンドメイドアルバムが作成できる。

  チャレンジ賞
受 賞 者 (株)Buzcycle
代表取締役 毛利 謙太 
住  所 中津市
テーマ
昆虫(ミールワーム)を利用して、食糧廃棄物を飼料や有機肥料にする100%バイオマスリサイクル
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プランの概要
廃棄物処理依頼者から持ち込まれた食糧廃棄物を、昆虫「ミールワーム」に餌として食べさせて大きくし、飼料原料としての販売を目指す。
特徴
ミールワームは繁殖力が高く、省スペースで大量に飼育できるため、安価で安定的に供給することが可能である。
飼料原料に欠かせない魚粉の価格高騰に伴い、魚粉と同等の機能性を持った飼料原料が求められている。タンパク質を多く含むミールワームを代替動物性タンパク質の原料とすることで、持続可能な飼料原料の創出、環境への負荷軽減、廃棄物処理費用の削減に取り組む。

  チャレンジ賞
受 賞 者 いしない食育研究所
代表 石動 敬子 
住  所 大分市
テーマ
一緒に作ろう!一緒に食べよう!オンライン食育デリバリー 〜企業と連携したオンラインでの食育事業の構築〜
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プランの概要
地元の企業や食品の開発者、生産者と連携しながら、子どもがいる家庭向けにオンラインの食育講座やイベントを企画・提案。オンラインでの調理・食事を通して、新たな「共食」スタイルの実現を目指す。
特徴
使用する食材(商材)やレシピを事前に各家庭に配送し、自社スタジオから調理動画をオンラインで配信しながら、各家庭のキッチンでも調理・食事を行い、子どもの健全な食生活を実践する力を育むとともに、「いただきます」を通して地域を繋ぐ。
外食産業に対し、メニュー・レシピ・商品開発等のアドバイスや、食育ワークショップの企画・提案をすることで、「食育」を企業の付加価値とするブランド構築のサポートを行う。


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